Page 2660 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エアーフィルターについて 海山商事 06/2/3(金) 22:36 ┗Re:エアーフィルターについて kazuhiko 06/2/5(日) 12:16 ┣Re:エアーフィルターについて 海山商事 06/2/7(火) 22:22 ┗Re:エアーフィルターについて 海山商事 06/2/16(木) 22:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エアーフィルターについて ■名前 : 海山商事 ■日付 : 06/2/3(金) 22:36 -------------------------------------------------------------------------
こちら H11年式 ガソリンのSGに乗ってます。 エアーフィルターの掃除をしようと思ったのですが、 どのように掃除するものなのでしょうか・・・。 中性洗剤であらうものなんでしょうか・・・。 全く素人なもので 教えてください。 よろしくお願いします。 |
海山商事さん こんにちは。平成7年SGに乗っています。 >こちら H11年式 ガソリンのSGに乗ってます。 >エアーフィルターの掃除をしようと思ったのですが、 >どのように掃除するものなのでしょうか・・・。 >中性洗剤であらうものなんでしょうか・・・。 洗浄しようと考えているのであれば、もしかして純正以外のエアーエレメント(フィルター)を使用していますか? エアークリーナーのエレメントには、幾つかの種類がありますから、ご使用のタイプにあわせたメンテナンスが必要となります。 ◆現在の新しいタイプの車に主流の、純正採用のエアーエレメントは、ビスカスタイプと呼ばれる、不繊布を蛇腹に折り曲げたものに、ごく少量のオイルを染み込ませたもの。 →集塵効率はいいのですが、清掃・或いは洗浄して使うことはできません。 汚れたら使い捨てです。 ◆従来からの車種に純正採用されている、乾式と呼ばれる、不繊布(紙のようなもの)を蛇腹に折り曲げたタイプは、エアーなどで付着したほこりを吹き飛ばして、簡単な清掃が可能です。 現在、最も多くの車に純正採用されていますので、SGのガソリン車でも、このタイプだと思いますが。 エアーを吹いても汚れが飛ばないくらい汚れていたら、交換時期です。 洗ったり、濡らしたり、こすってはいけません。 ◆昔の車に多かった湿式と呼ばれる、スポンジのような素材に、表面に専用オイルを塗布して使用するもの。 舗装道路が普及してからは、純正採用する車種はなくなったと思いますが、社外のスポーツタイプでは、一部にこのような仕様のものがあります。 土埃の舞う未舗装路を走ったり、汚れの目立つディーゼル車では大変に重宝します。 私も使用していますが、私が使用しているものは、ガソリンで洗浄するように指定されています。 <参考> http://blogs.yahoo.co.jp/kazuhiko0521/24146482.html http://blogs.yahoo.co.jp/kazuhiko0521/13163706.html#24179128 ◆その他 社外の低抵抗・高効率のエアーエレメントには、上記のいずれかのタイプもあれば、どれにも該当しないものがあります。 洗浄できるタイプでも、中性洗剤で洗うもの、オイルを塗布しないで、乾いた状態で使用するもの、洗浄不可のものなど。 ご使用の種類によりますので、取扱説明書などを参考にしてください。 |
kazuhikoさん お返事ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 |
みてみましたら バウリッシュのエアークリーナーでした。 |