Page 2158 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼グロープラグ おかだ 05/2/1(火) 12:54 ┣Re:グロープラグ kazuhiko 05/2/1(火) 22:47 ┃ ┗Re:グロープラグ おかだ 05/2/2(水) 10:01 ┃ ┗Re:グロープラグ kazuhiko 05/2/4(金) 13:23 ┃ ┗Re:グロープラグ おかだ 05/2/7(月) 10:59 ┃ ┗Re:グロープラグ kazuhiko 05/2/7(月) 12:46 ┃ ┗Re:グロープラグ おかだ 05/2/10(木) 12:49 ┃ ┗Re:グロープラグ kazuhiko 05/2/10(木) 22:21 ┃ ┗Re:グロープラグ おかだ 05/2/28(月) 17:20 ┃ ┗Re:グロープラグ kazuhiko 05/2/28(月) 18:01 ┗Re:グロープラグ あか 05/2/2(水) 19:47 ┗Re:グロープラグ いちびりぃ〜 05/2/2(水) 19:52 ┗Re:グロープラグ おかだ 05/2/3(木) 11:25 ┗Re:グロープラグ じゃす@群馬 05/2/28(月) 22:05 ┗Re:グロープラグ おかだ 05/3/2(水) 10:18 ┣Re:グロープラグ あか 05/3/2(水) 20:35 ┗Re:グロープラグ kazuhiko 05/3/2(水) 22:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : グロープラグ ■名前 : おかだ ■日付 : 05/2/1(火) 12:54 -------------------------------------------------------------------------
先日グロープラグを取り替えようとしたところ一番手前がかなり錆びていたのですが、フルパワーで回そうとしつつも危険を感じて、結局ディーラーに持っていきました。 ディーラーでもそれを回しきらなかったようで、”やってもいいが、折れたりしたらエンジンのその部分ごと交換ですけどいいですか?”と言われ、諦めて帰ってきました。 どなたさまか、こんなグロープラグさんをはずす良い知恵は無いでしょうか? |
おかださん こんばんは >先日グロープラグを取り替えようとしたところ一番手前がかなり錆びていたのですが、フルパワーで回そうとしつつも危険を感じて、結局ディーラーに持っていきました。 > >ディーラーでもそれを回しきらなかったようで、”やってもいいが、折れたりしたらエンジンのその部分ごと交換ですけどいいですか?”と言われ、諦めて帰ってきました。 > >どなたさまか、こんなグロープラグさんをはずす良い知恵は無いでしょうか? SGのエンジンを積み替えたkazuhikoです。 錆びたグロープラグ、怖いですよね。 私も、旧エンジンの錆びたグロープラグ見て、こんなの外すの嫌だ〜 と思っていました。(外見はボロボロに錆びていますが一発始動の優等生でした) 新エンジンは、ぴかぴかのグロープラグがついていますが、あまりしゃきっとしません。調子はイマイチです。一発始動できないし、アイドリングもやや不安定。 さて… グロープラグが、どの程度のねじりに耐えるかわからないのですが、固着したねじを緩めるごく一般的な方法を紹介します。 (1)CRCなどの浸透性潤滑剤を吹き付ける。できることなら、前日に吹き付け(翌日までエンジンを掛けずに)、作業当日も数時間前に吹き付けるくらい、浸透させる時間をとります。 (2)バーナーであぶってみる。熱を加えることで、鋼材は膨張するので、緩めやすくなります。(カセットコンロのガスを使うバーナーが格安でお手頃です) ボルトなどの場合には、このほかに、叩くという方法もありますが、グロープラグの場合、パス。 (1)と(2)を組み合わせて緩めてみる。 最悪、折れてしまった場合… 少しでも凸部が残っていれば可能性はありますが、根元で折れてしまうと、かなり厄介でしょうね。 ディーラーのメカニックは、経験年数の若い方も多いので、この手のトラブルは、リカバリーできないかもしれません。(熟練工は少ないと思います) |
kazuhiko 様 お知恵、大変ありがとうございました。 今週末にでもインタークーラーをはずして、来週末までちょこちょこCRC攻撃してみます。手応えが無ければ、暑い夏にでもまた試してみます。 まさに一筋の光です。 CRCを吹いたところを炙って大丈夫なんでしょうか? |
おかださん こんにちは。 >CRCを吹いたところを炙って大丈夫なんでしょうか? 多少は、燃えます! ちょっとだけ赤い炎が出ますね。 私のSGは、新しいエンジンがメタルグローのせいか、朝一番にエンジンが掛かりません。 古いエンジンはセラミックグローなので、もしかしたら、古いエンジンから取り外して交換しないといけないのかしら? なんていう状態です。 でも、正直な話、あの錆びだらけのグロープラグを外したくありません。 今日のところは、新旧エンジンの水温センサーを入れ替えてみて、しばらく様子見です。 岡田さんと違い、私の場合は、錆びだらけのグローを折ったとしても、廃品のエンジンなので、グロープラグだけ新品買えばいいのですが… 積み替えたエンジンについているグローはピカピカで錆びなし。(でもエンジン始動不良) |
kazuhiko 様 メタルグローなんですか?実は、うさぎさんのHPを見て、私もメタルグローに挑戦しようとしてたんです。買ったところまではよかったけど結局自分で回せなくて、今回の事態のようになりました。 実際のところ、メタル版とセラミック版って互換性はあるんでしょうか? 先週初めに福岡でも雪が降り、先週末は作業は何もしませんでした。もう少し暖かくなってきたら、1週間CRC吹きかけて回してみます。 ありがとうございます。 |
おかださん こんにちは。 >実際のところ、メタル版とセラミック版って互換性はあるんでしょうか? 正直な話、実際のところどうなっているのかわからないんです。 エンジン積み替え前の確認から、ずっと整備工場に預けてしまっているので、私自身はあまり確認できていません。 メカニックが言うには、グローには通電しているというのですから、それでもエンジンの始動がよくないのは、何が原因なんだろう? そんな感じです。 ※仮に、4本のうち1本が死んでいたりすれば、グローが切れるまでの時間が短くなってしまうのだそうです。 新しいエンジンは、メタルグローが装備されていること、前期型のエンジンであることから、平成8年後期〜平成9年前期までの車両に搭載されていたものと思われます。 しかし、私のSGはセラミックグローを使っていた当時の車で、電気配線は勿論古いまま。 古いエンジンの部品に戻せる箇所は戻そうか? そんな感じでしたが、試運転中にマフラーから大量の白煙を吐き、再入院してしまいました。タービンが悪い?? しばらく、SGは修理工場に預けたままです。 |
kazuhiko 様 返信ありがとうございます。 手元にSGがないのは寂しいですね。せっかくの雪中ドライブが出来ないじゃないか!って感じですね。 |
おかださん こんばんは 錆びたグロープラグの取り外しです。 私の場合、廃エンジンは整備工場に預けたままなので、メカニックにお願いしました。 しかし、4本とも無事にとは行かなかったようです。 3本は問題なく外れたそうです。 一番手前のプラグの腐食がひどかったのですが、1本だけ、折れはしなかったけど、ねじ山を馬鹿にしてしまったようで、取り外せないのに、共回り?空回り?して、くるくると… 車両に積み込んでいる、実働エンジンでこのようなことがあると、大変ですよね。 作業の際は、慎重に、かつ、成功することをお祈りいたします。 私のSG復活したんですが、いろいろと不具合が多くて… 入退院を繰り返しながら、調整中です。 今度は、2000回転以下(1500〜1800回転)で加速しようとするとノッキングします。MTじゃないんですよ。ATです! 普通、アクセル踏むとキックダウンするはず? トルコンのクラッチが滑るような、加速の悪さがあり、おかしいと思い、点検すると、今日、ATFのレベルが少ないのを発見しました。はじめから? それともどこかで漏れた?? 明日以降詳しく見てみますが、完全復活までにはもうしばらく掛かりそうです。 |
kazuhikoさん SGは戻ってきましたか? 実はうちのSG、まだグロープラグを換えていないのですが、ずいぶん始動が素直になりました。 気温も多少上がってきたというのはあるでしょうが、実はディーラーにて交換をお願いし、”だめかも。”と言われた時に、”配線が応急処置的になっていてこれでは12Vかからないので、直しておきました。”と言われました。 うさぎさんのページを見てみると、配線がコネクティングプレートに直接つないであるのに、自分のは手前から2番目のグロープラグのてっぺんに巻き付けれらていました。しかもその部分は錆び錆び…。 ディーラーでどんな風に直したのかはまだ未確認ですが、近々グロープラグ交換に挑むときに確認したいと思います。 |
おかださん こんにちは。kazuhikoです。 >SGは戻ってきましたか? 戻ってきてはいるのですが、イマイチ調子が悪いまま、修理待ち状態です。 (代車借りっぱなしですが、雪が時々降るので、SGばかり乗り回しています。) というのも…噴射ポンプの型式が違うらしい? 同じ前期型4M40なのに、私のSGは平成7年前期、積替えたエンジンは平成8年後期。噴射ポンプの互換性がないとのこと。 今現在は、私のSGに積んでいたポンプをそのまま使っていますが、中古のエンジンに一緒についてきた噴射ポンプはガバナ不良で壊れていたので、それを修理に出しております。 寒冷時の始動不良と、エンジンの振動大。なぜか、下り坂でノッキングします。燃料の噴射タイミングなど、若干の相違があるのだとか… >実はうちのSG、まだグロープラグを換えていないのですが、ずいぶん始動が素直になりました。 私も、始動不具合を訴えてはいるのですが、最近は氷点下にはならず、何とかエンジンが掛かってしまうので、クレームにしづらいです… >気温も多少上がってきたというのはあるでしょうが、実はディーラーにて交換をお願いし、”だめかも。”と言われた時に、”配線が応急処置的になっていてこれでは12Vかからないので、直しておきました。”と言われました。 > >うさぎさんのページを見てみると、配線がコネクティングプレートに直接つないであるのに、自分のは手前から2番目のグロープラグのてっぺんに巻き付けれらていました。しかもその部分は錆び錆び…。 どうも、年式というのか、コネクティングプレートが対策品に代わった時点で変更になっているみたいですよ。 私のSGも、2番目のグローの頭に配線されています。 古いエンジンには、コネクティングプレートに直付けするような箇所は見当たりません。(これでも一発始動できたんですがね) ところが、H8年の新しいエンジンの場合、コネクティングプレートに配線をつなぐようにできています。(私の場合従来どおりグローの頭に配線されてきましたが) 私の場合、グローもリレーも問題みたいなので、この辺の配線の接触不良辺りが怪しいので、次回の修理時に相談してみようかと思っています。 >ディーラーでどんな風に直したのかはまだ未確認ですが、近々グロープラグ交換に挑むときに確認したいと思います。 よい結果が出るといいですね。また、教えてくださいね。 |
こんにちは。 こういう作業ってリスクがあるんでディーラーとかは嫌がるでしょうね。 昔からやっているような整備工場の場合、百戦錬磨なのでお願いしてみる 手もありますよ。 いずれにしても失敗すると代償が大きそうなので、その辺を天秤にかけて 考えた方がいいと思います |
こんなこと言うと叱られるかもしれませんが。 危ないと思ったら、そいつはそのまま残しておきましょう。 多分他三本を新品に換えれば始動性は改善されるかと。 逝くときはすぅ〜と逝ってしまいます。 あれ?なんか軽いぞ?と思った時点でアウトかもしれません。 無理せず、まずは他の三本交換してからでいいんじゃないかと思います。 |
あか様、いちびりぃ〜様 アイディアを頂いて、ありがとうございます。いろいろ検討してみます。 |
おかだ様、はじめまして。 昔、ねじ切ってしまったボルトに「エキストラクター???」なるモノを使ったコトがあります。 コレは、ねじ切ってしまったボルトに1サイズ小さな下穴を空け、エキストラクターを逆ネジに締め込んで行ってから一気に緩めるというモノです。 (締めれば締める程緩んでいくというリクツです。) グロープラグの場合、下は燃焼室ですからイイ加減なコトは言えませんが、 「ヤッテシマッタ」場合は有効かも知れません。 ちなみに「CRC556」はあまり浸透性が良くない様です。 ウチの工場では「ペネトン」なるモノを使っています。 私のクルマには常に乗っていますが、いつかお会い出来る日の為に新品1本乗せときます。 |
じゃす@群馬 さん アドバイス、ありがとうございます。そのエキストラクターなるもの、是非一度見てみたいですね。気にして探してみます。 >ちなみに「CRC556」はあまり浸透性が良くない様です。ウチの工場では「ペネトン」なるモノを使っています。私のクルマには常に乗っていますが、いつかお会い出来る日の為に新品1本乗せときます。 CRCは、そうなんですね。このへんもきちんと作業前に準備しておかないといけませんね。ベネトンは聞いたこと無いです。これもエキストラクターといっしょに頭に入れておきます。 近くでしたら喜んでじゃす@群馬さんの車を探し回るところですが、こちらは福岡ですので、ちょっと遠いかな。 ありがとうございます。 |
まいどぉ〜 ペネトンと言うのは私も聞いたことないっす。 ちなみにトリフローってのもかなり良いらしいです。 ちょっとお高いですが |
おかださん こんばんは >そのエキストラクターなるもの、是非一度見てみたいですね。 通称、逆タップ。ドリルが使える箇所には有効ですね。 普通のねじは時計回りで締まっていきますが、こいつは、反時計回り(風通のボルトが緩む回転方向)に回すことで、ぐいぐい食い込んでいきます。 テーパー形状(円すい)になっているので、下穴はテーパーの先端が入るくらいで十分です。 但し、ドリルで下穴をあけないといけないので、グロープラグに応用が利くかは不明。 ちょっと苦労した話。 私の職場では、逆タップを使わず、下穴をあけた後、折れたボルト径よりひとまわり細いキリ(ドリルの刃先)でさらった後、ねじ山修正のためにタップを立ててやりますが、これが結構厄介でして… ステンレスのボルトを折損してしまうと、ドリルで下穴をあけるのに一苦労。 材質が硬いと、ドリルで下穴をあけるのも、なかなかうまくいかないです。 ※この方法(逆タップを使わない方法)は、切り粉が燃焼室内に入るので、エンジン関係には絶対やってはいけません。 |