Page 2060 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼フルモデルはまだですかね ながし 05/1/24(月) 18:04 ┗Re:フルモデルはまだですかね kazuhiko 05/1/24(月) 18:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : フルモデルはまだですかね ■名前 : ながし ■日付 : 05/1/24(月) 18:04 -------------------------------------------------------------------------
はじめまして、初めてこちらのサイトを拝見されていただいて投書しました。 現在、スターワゴンを乗っているのですが、排ガス規制で今年いっぱいで乗れなくなってしまうので、次もデリカスペースギアを考えています。 今のモデルになってからどれくらい立つのでしょうか、三菱は毎年、何年式という形で出していると思ったのですが。 何せ、三菱の4駆はいいものですから、 分かる方がいれば教えてください。 よろしくお願いします。 |
ながしさん こんばんは。平成7年SG(280DT)に乗っています。 >現在、スターワゴンを乗っているのですが、排ガス規制で今年いっぱいで乗れなくなってしまうので、次もデリカスペースギアを考えています。 >今のモデルになってからどれくらい立つのでしょうか、三菱は毎年、何年式という形で出していると思ったのですが。 SG(スペースギア)の発売は、平成6年(94年)春です。発売から11年になります。 従来のキャブオーバータイプのワンボックスが、衝突安全基準のために、鼻先をつけ、ボンネットを持つ形状にモデルチェンジしていく中で、短い鼻先(ボンネット)の中にエンジンを入れたのは、このSGが最初だったと思います。 エスティマもラルゴも床下エンジンだった。ノアやステップワゴンはまだ発売前だったような気がする… しかも、2000ccクラスではなく、最初から、3000ccクラスのエンジンを入れたわけですから、当時としては、かなり異色の車だったはずです。 マイナーチェンジは毎年のように繰り返されていますが、発売当初はフロントグリルガード(鉄パイプ)がついていましたが、発売から3年たった97年6月に、現行に近い顔つきに変更になっています。2800ディーゼルはこのときに電子制御になりましたので、これ以前を前期型と呼んで、区別しています。 その後は外観的にはあまり目立った変更はありませんが、マイナーチェンジを繰り返しているので、少しずつ違いがあります。 新車購入をお考えなのかどうかわかりませんが、もし、中古でお探しであれば、ディーゼル・ガソリンで、排ガス規制の変更された時期が異なりますので、一概には言えませんが、長く乗ることを考えると、排ガス規制が変更になってからのほうが、お勧めです。 ディーゼルでは99年6月以降、排ガス規制の記号が「KH」になっています。社外のマフラーは、これ以前までは互換性がありますが、これ以降は長さが異なります。G車・D車共に、この時点で、トーションバーの長さも変わっています。 足回り関係は、トーションバー以外は、モデル初期から現行まで互換性があります。 ガソリン車の排ガス規制は、発売当初は「E」(昭和53年排ガス規制)でしたが、2000年にGF,2002年にGHに変更になっていたと記憶しています。 ※ディーゼル乗りのため、ガソリン車の仕様変更については、間違って記憶しているかもしれません。 |